鈴鹿縦走2
谷山〜五僧

2005年7月3日(日)
小雨、気温24℃ 
メンバー:鈴北、SLかめ、又三郎、みかん、ひろぴぃ、ちゃば

登り始めの崖崩れ跡
登り始めの崖崩れ跡

谷山にて
谷山で集合写真

幻想的な樹林帯
幻想的な樹林帯

霧のなかを歩く
霧の中を歩く

五僧集落
下山地点の五僧集落

コース図
コース図(クリックすると拡大します)

出発7:00 白谷林道車デボ10:10ー谷山(992.8m)11:15−P953昼 食12:40ー五僧16:20ー林道歩き17:00

A車をデポしヤマビルファイター、ヒルノック等のヤマビル忌避剤を登山靴やスパッツにス プレーして白谷林道の分岐北から尾根筋を登り谷山(992.8m)を目指す
ヤマビル研究会(http://www.tele.co.jp/ui/leech/index.htm)に因ると 25℃以上で雨が降っているとき多く見られるそうなので 10分間隔で前後の者同士でヒルチェックする 早速、登り始めで、みかんさんが、ヒルを発見 ヒルと目が合ったそうだ(笑)
谷山の西尾根筋から谷山に着き、 鹿除け用のネットに沿って県境尾根を南下 P953付近で、小雨が降る中、ヒルが取り付くのを避ける為立って食事… P746付近で、トラバースして近道を試みるも谷に下って行く様なので撤退 県境尾根に沿ってP746を通って行く ここから南西へ向いて行くことになる そろそろ南東方面に、この尾根から派生したP634独標が見えるはずだが、 ずっと続く雨のためガスって居て見えない 事前に調べたあるwebには、堂々とした姿と書かれていたので 見れるのを期待していただけに残念
P695を過ぎ、急な下りの箇所を避けつつ鞍部まで降りる 雨で滑りやすい上、地面は粘土質で皆苦労しながらP656へ 目印の鉄塔を下ったら五僧の廃村に到着 後は、林道はフラットな林道歩き B車をデポした白谷林道入口へ お疲れ様でした
今回見かけたヒルは、20匹以上 噛まれた箇所は、それぞれ数箇所 ヤマビルに情けは無用です また、この時期の鈴鹿へ行く機会があれば忌避剤だけではなく 駆除剤も持って行くことにしようと思います



ほたるぶくろ
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