岩湧山
(897.7m)

2007年6月17日(日) 晴れのち曇り
メンバー(6名) ひーさん、みかん、こーこ、piyo、maririn 、かん


下ばかり見て歩きます
お花を探して下ばかり見て歩きます。

イナモリソウ
イナモリソウ

フタリシズカ
フタリシズカ

オオナルコユリ
オオナルコユリ

ウリノキ
ウリノキ

キキョウソウ
キキョウソウ

ナワシロイチゴ
ナワシロイチゴ

ヒメシャラ
ヒメシャラ

ウツギ
ウツギ

9時50分 第一駐車場到着 みかん号 ひーさん号 piyo号 初顔合わせもあり自己紹介  各自軽いストレッチ 早くも蛍袋蕾発見、名カメラマン達の撮影開始。

10時00分 さあ 出発です。 ペットボトルやポリタンクを持った人たちが登って行く、なかには台車を押して。 まもなく見えてきました。ここは長命水の汲み場、多分まざりっけ無しで美味しい水なのでしょう それにしても沢山汲んでいます 横目に私たちは通り過ぎる。

10時10分 早くもイナモリソウ発見 苔むした石段の隅に咲いている一輪、可愛い花です。 しかしこの石段は雨の日は要注意、晴れていても滑るのではと少し気になった。

10時15分 行者の滝 修行でもしていた滝なのでしょう 暑い時は流れ落ちる水と音で涼しい気持ちになる。

10時30分 岩湧寺の側を通り登っていきます 一般コース と 健脚コース(こちらは急登らしい) 予定通り一般コースを登って健脚コースを下る事に(ひーさんが下見してきてくれていたので) 4〜5分も登るとサワギクとご対面、 まもなくフタリシズカ 清楚な花です。

11時10分 登る途中に展望台がある。山間から眼下に河内長野市街、遠くにPL塔が見える。 突然開けた展望にいっぷくの爽快感。 ミズタビラコの群生が迎えてくれます。

11時50分 ダイトレ道合流、ここからは尾根歩き 綺麗に枝打ちされた杉林が続き 林の間を吹き抜けてくる風がなんとも気持ち良い。15分くらい歩くと杉林をぬけ視界が変わる。 一面カヤ、秋にはススキ野原でその為に山焼きもするとか、さあ あと一踏ん張りで頂上。 ここは笹ゆりの蕾があちらこちらに、アザミも咲いている。 ワラビを探している人たち、今夜?のご馳走になるのかな。

12時30分 山頂です。長いながい道のりでした・・もしかして止まっている時間が長かったのかもしれません。岩湧山(897,7m)到着。 またまたプチ宴会の始まり、今日はお茶だけでと思いきや500ml三本piyoさんさりげなく出して皆にんまりと! 

13時30分 出発 足取り軽くのはずが重い、リラックスしすぎたか。 帰りは急下り、階段が続く、花らしき物にはなかなか出会えない。まず探すゆとりより足元注意の方が優先、途中道の真ん中に切り株、それも背もたれ付、どうぞ休憩していって下さいと言わないばかりに、piyoさんに座ってもらった。名演技 体中で疲れを表してくれる。

14時36分 イナモリソウご対面 またまたカメラマン達山と一体化しての激写。

14時50分 岩湧寺、四季彩館、ヒメシャラに送られて下る。 長命の水を飲み、ペットボトルに入れ持ち帰る・・美味しいのかなあ そう言えばおいしいかも? 長生きは間違いないかも・・ネ。

15時20分 第一駐車場に到着 朝蕾だったホタルブクロが開いていた

15時30分 お疲れ様でそれぞれ帰路につく。

行程時間は参考になりません。参考はあくまでもガイドブックで!!

集合写真
山頂にて

昼食
昼食

オカトラノオ
オカトラノオ


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