金糞岳(1317m)


2004年06月20日下界は晴れ山頂部小雨  参加者:又三・みかん・朔・鈴北

前夜からの雨でやきもきしましたが当日はお天気回復、曇り空です。
参加者は鈴北 又三、と前回臨時例会から参加の朔さんとみかんです。

八幡市駅7時集合で出発しました。長浜のインターを降りて金糞岳へ。

高山キャンプ場から鳥越林道出合通行止めになっていたが、行ける所まで車で行こうと進んでいく、途中落石が多く大きな石がゴロゴロと転がっていた。

登山口到着、準備運動をして9時30分
出発、湿度が高くジトッとして歩き出し
てすぐに汗ばむ。
細い登山道を上がっていくとやがて明る
くなり尾根道に出る、カッコウやホトト
ギスの鳴き声がにぎやかに聞こえてくる。
今日の目的はササユリに出合うことあっ、
あった。花はつけていたがまだつぼみ、
残念!!
コアジサイやアザミがたくさん咲いてい
た。


ブナ林が続き気持ちがいい、ガスで展望
はなかったが幻想的だ。

山の生態系の研究もなされているらしい、
滋賀大学の雨量計が設置されていた。
その後ササユリには会えず山頂到着、
10時30分まだ早いので三角点へと行
ってみたが見つからず山頂へ引き返し少
し早いが昼食。
風のない平らなところにマットを広げプ
チパーティ!

みかんの例会皆勤のお祝いです、チーズ
ケーキとワイン、プレゼントにカナビラ
を頂きました。思いがけずのプレゼント
に大感激です

よーしこれからも頑張るぞー
雨が
-  ポッポツ降って来たのですばやく
撤退です。  11時15分
足早に下っていると白い花を発見、ヤマボ
ウシが咲いていた。ササユリばかり気にし
て上ってたので見落としていたようだ。
下から登ってきた十数人の団体と行きか
う、「ササユリを見ましたか
?」尋ねると、
「小朝頭の手前に咲いてたよ」と答えが
返ってきた。
さくちゃんには申し訳ない
が先に車まで下りてもらい、3人はササ
ユリを求めて二回目出合いの登山道を目
指す。 11時50分。

目を皿のようにして下っていったが、見つからない。ササユリは何処へ!
登山口にでてしまった。
さくちゃんはもう車を回していた、
しかも林道沿いの崖の上に一輪のササユリを見つけていた。確かにササユリ。
でもここからでははっきり見えないよー

かねやんが崖の上から写真を撮りに挑戦したがあえなく失敗。
まあ、楽しみは先に取っておこう。
13:00高山キャンプ場で遅いお昼を食べな
がら北岳の打ち合わせです。

出発日と大まかな持ち物の確認。しだい
に北岳への期待が膨らむ。

バーデあざいで汗を流し帰路につく、帰
りの車中は話題豊富な朔さんのおかげで
盛り上がりました。







    

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