沖島
220m


2005年4月24日(日) 晴
コンパス参加者  鈴北、又三郎、ミカン、カメ、はじめ
ゲスト参加者  長尾さん(キリンさん夫人)、高槻さん、東福さん、原田さん










10:15 堀切港船発
10:25 沖島の港
10:44 P210 南西分岐
12:05〜13:35 P220
     P220南尾根下りた空き地
14:26 学校
14:50 沖島の港(周辺散策)
16:00 沖島の港船発
16:15 堀切港 

 晴れやかな日曜日、琵琶湖の海岸線をわざと長く通るように 車を走らせる。水際の植生が海とはまるで違うなあって実感する。 堀切港に早く着いたので寝ていると、 又三さん号到着。ゲストの皆さんと一緒だ。 続いてミカンさん号到着。鈴北さんと、カメちゃんも一緒だ。 それぞれ、挨拶を終えて乗船。穏やかな湖を、水と風を感じて 水面近くを走るのは気持ちのいいもんだ!
 島の南西部集落の裏尾根から山に取り付く。 道は明確で勾配も緩やかな春のほんわか歩き。(笑) やがて見晴らし広場なる場所に、たどり着く。 桜の木が生えていて、比良の山々がよく見える。 桜の花の頃はさぞかし、憩いの場所になるであろう。 山菜も生えていて、摘む人は摘んで、いざ出発。 途中に分岐を見送ってP210に向かう。 地図ではP210を南に巻くが北の巻き道に入り、 道も荒れてくる。
  方角も明確に北に向かうようになり(東向きに尾根を進む予定) 道の行く先に見えるはずのない湖が見える。 どうやらP210の北尾根を進んだようだ。 P210に藪こぎで引き返し、藪こぎで東尾根を進むと、 予定のルートをすぐに発見。藪こぎは、コンパスの宿命か!?(;^_^ でも、北尾根を歩いたおかげで、 珍しい花のシュンランも見れたし、刺激もあった!(笑)
 ルート復帰後はほどなくP220に到着して、 対岸の近江八幡方面の展望を楽しんだ後、 昼食、ビールで乾杯!
(*^-^)ノ■☆■ヾ(^-^*) 陽も暖かで柔らかく、のんびりした時間を過ごせました。
 昼食後下山はP220から南尾根を下る。 これが結構な急勾配だった。 羊歯の生える森の中、あっと言う間に、どこかの空き地に出る。 昔は畑であったのだろう。一本のミカンの木が印象的だった。 ここから湖の水際を西に向かう。 途中に湖面に建ってる赤い鳥居。 厳島神社の鳥居みたい! 桟橋の先端に行ってみると水が透き通っていて綺麗で 泳いでみたい衝動にかられた。 ここからずっと水際を西の沖島集落を目指して歩く。 水際まで畑があり、改めて湖なんだなって実感しながら歩く。
 時間が結構あったので途中で学校のグランドで休憩しつつ、 沖島の港に着く。 集落を散策するが、自動車が一台も無いようだ。 島特有の狭い路地を歩くと奥津島神社にたどりつく。 加茂氏と因縁が深い藤原不比等が建立しただけあって、 上加茂、下加茂、松尾大社、木島神社に見られる 舞の舞台があった。 神社を後にして路地を進むといきなり水際に出たら 比良が目の前に! ええな、ええなと思いつつ、 どっかの映画のワンシーンみたいだと感慨に浸っているうちに 時間が来て船上の人となりました。
リーダーの又三さんさん、サブリーダーのカメちゃん  ありがとうございました〜♪





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