10:15 堀切港船発
10:25 沖島の港
10:44 P210 南西分岐
12:05〜13:35 P220
P220南尾根下りた空き地
14:26 学校
14:50 沖島の港(周辺散策)
16:00 沖島の港船発
16:15 堀切港
晴れやかな日曜日、琵琶湖の海岸線をわざと長く通るように
車を走らせる。水際の植生が海とはまるで違うなあって実感する。
堀切港に早く着いたので寝ていると、
又三さん号到着。ゲストの皆さんと一緒だ。
続いてミカンさん号到着。鈴北さんと、カメちゃんも一緒だ。
それぞれ、挨拶を終えて乗船。穏やかな湖を、水と風を感じて
水面近くを走るのは気持ちのいいもんだ!
島の南西部集落の裏尾根から山に取り付く。
道は明確で勾配も緩やかな春のほんわか歩き。(笑)
やがて見晴らし広場なる場所に、たどり着く。
桜の木が生えていて、比良の山々がよく見える。
桜の花の頃はさぞかし、憩いの場所になるであろう。
山菜も生えていて、摘む人は摘んで、いざ出発。
途中に分岐を見送ってP210に向かう。
地図ではP210を南に巻くが北の巻き道に入り、
道も荒れてくる。
方角も明確に北に向かうようになり(東向きに尾根を進む予定)
道の行く先に見えるはずのない湖が見える。
どうやらP210の北尾根を進んだようだ。
P210に藪こぎで引き返し、藪こぎで東尾根を進むと、
予定のルートをすぐに発見。藪こぎは、コンパスの宿命か!?(;^_^
でも、北尾根を歩いたおかげで、
珍しい花のシュンランも見れたし、刺激もあった!(笑)
ルート復帰後はほどなくP220に到着して、
対岸の近江八幡方面の展望を楽しんだ後、
昼食、ビールで乾杯! (*^-^)ノ■☆■ヾ(^-^*)
陽も暖かで柔らかく、のんびりした時間を過ごせました。
昼食後下山はP220から南尾根を下る。
これが結構な急勾配だった。
羊歯の生える森の中、あっと言う間に、どこかの空き地に出る。
昔は畑であったのだろう。一本のミカンの木が印象的だった。
ここから湖の水際を西に向かう。
途中に湖面に建ってる赤い鳥居。 厳島神社の鳥居みたい!
桟橋の先端に行ってみると水が透き通っていて綺麗で
泳いでみたい衝動にかられた。
ここからずっと水際を西の沖島集落を目指して歩く。
水際まで畑があり、改めて湖なんだなって実感しながら歩く。
時間が結構あったので途中で学校のグランドで休憩しつつ、
沖島の港に着く。
集落を散策するが、自動車が一台も無いようだ。
島特有の狭い路地を歩くと奥津島神社にたどりつく。
加茂氏と因縁が深い藤原不比等が建立しただけあって、
上加茂、下加茂、松尾大社、木島神社に見られる
舞の舞台があった。
神社を後にして路地を進むといきなり水際に出たら
比良が目の前に! ええな、ええなと思いつつ、
どっかの映画のワンシーンみたいだと感慨に浸っているうちに
時間が来て船上の人となりました。
リーダーの又三さんさん、サブリーダーのカメちゃん
ありがとうございました〜♪
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