奥伊吹

2005年3月6日(日)
参加者:又三郎・みかん・鈴北






今回のスキー例会は前回のリベンジである。長浜ICを降りて 一路奥伊吹スキー場を目指す。天気は上々、目の前に伊吹山が 残雪も豊富に白い姿をのしかかってくるようにそびえたっている。
狭い谷あいの中を国道のような広い舗装された道路が続いている。途中過ぎ去る板並や吉槻の集落は明るく、山間部の集落と は思えない。
やがて、甲津原の集落に入るとスキー場が近いことを道路脇の 看板や目立つ民宿で知る。
スキー場のゲートで、駐車料金を払い駐車場に上がってゆくと すでに多数の車が止まっていた。この時期でもスキー客が多いね とミカンさんが驚きの声をあげる。 場内整理の係員の指示に従い指定された場所に車を止め、我々も 準備をして出発する。
駐車場からは、一段高いスキー場へは、ベルトコンベヤーのよう なエスカレータに乗って上がる。階段で歩くよりも快適だ。スキー場は思ったよりも積雪が多く、この時期にしては地面が露 出しているところがない。
ますは、三人そろっての記念写真を撮り、足馴らし。 そして、最上リフトまで上がり、滑り降りスキー場の調査に終始。
ひととおり滑り終え、ちょうど昼に。 さあ、楽しみの鍋。
しかし、ゲレンデで鍋をやるわけにもいかず、あれこれ考えてやっと見つけたとっておきの場所は、ゲストハウスの裏だった。鍋をやっていると、他のグループもちらほらやって来て、昼食場に なった。
やはり鍋の方がおいしい。満足々々 暖かい日差しに冷やりとした空気 見渡せばまだ白い北国の山々 爽快な滑りと、空気を吸えた一日だった。


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