千ガ峰 1005.2m


2004年3月14日晴れ  参加者:さくちゃん・みかん・かねやん・ゲスト

2003年3月14日
7時に八幡市を出発し一路兵庫県
加美町へ車を走らせた。朝から良
い天気だ。車の中は暑いほどだ。
加美町に入ると目の前に高い稜
線が連なり、どれが目指す千ガ峰
なのか目移りしてしまった。
今日は山頂でのビールがうまいぞ
となるべく登山道に近い店で酒を
買おうとコンビニを探して走るとあ
ったあった。
千ガ峰の道標のある交差点の近く
にコンビニがあった。
ビールを買って、さあ準備OK。
林道を上がり登山口前の駐車場へ
すでに5〜6台の車が止まっている
こちらも車を止めて登山準備をして
いるとさらに車が入って来た。
人気の山なんですね。
はやる心を押さえてさくちゃんの先
導で準備体操がはじまりました。
1,2・・・さあ出発です。
写真の奥の軽トラックの辺りから
登山道が始まります。
おっといきなりの急登です。
杉林の中を、これでもかこれでも
かと高度を上げてゆきます。
地図を見てもわかるとおり急登。
こんな斜面は軽いもの、ずーっと
続きます。
ときには左手に、右手にと渓流が
流れ、涼しげな光景が見えてきま
す。
岩盤の山のようで、川床は一枚岩
のナメ滝です。
しかし、ここも急登です。
もうだいぶ汗をかきました。
登り出しが9時20分頃でした。
今回で3回目の千ガ峰、記憶は薄
れ思い出したのは、川を渡渉地点
とこの下に見えるナメ滝くらいなも
の年はとりたくないですな、ご同輩
このあとさらに道は急角度に上が
り、しかも木の階段となり、一歩
上がっては金魚のように口をあっ
ぷあっぷしてやっとこさ、テラス状
の場所へ。
そこでは先行の団体が休憩して
いた。
しかし、階段は作ってほしくないも
のです。設計した人間はきっと山
を知らない人だろうと思う。
山を知っている人だったら、荒れ
ていても自然の道をそのままにし
とくよ。
階段があるための弊害あ〜あ。
階段は荒れ、登るのがきついから
横に新たな道ができる。
それにしても、みかんさんタフだね。
さっさと進むみかんさんの後ろ姿。








やっと休憩分岐地点でもある。
ずいぶん高度をあげた。
汗を拭いても流れ出てくる。








やっとたどりついた山頂にはなんと
50人ほどの登山者がひしめき合っ
ていました。
なるほど、展望は抜群 氷ノ山が
白く見え段ガ峰や笠形山など一望
でした。
人気の山です。
一段下がった場所に陣取り、長々
と陽気に暖まりながら昼食を取り
登山者が下山後ゆっくりと奥の塔
へ向かいました。


                            

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